会社概要


社 名
株式会社ワイズデスク

設 立
平成23年2月1日

所在地
〒949-5407
新潟県長岡市神谷1722
TEL:0258-92-5111  FAX:0258-86-8905
E-mail:aec@wisedesk.jp

事業種
土壌汚染調査及び土壌環境コンサルタント
指定調査機関 【指定番号2012-3-2005)】
一般建設業 【とび・土工工事業 新潟県知事許可(般-28)第45035号】

資格者
土壌汚染調査技術管理者1名
土壌汚染リスク管理者2名
環境計量士(濃度関係)1名
造園施工管理1名
臨床検査技師1名

■土壌汚染対策法に基づく指定調査機関の情報開示(クリックでPDFが開きます)

■現在私たちが取り掛かっている社会の要求は、土壌汚染対策です■
この美しい地球に住む我々人類は、人類はもとよりあらゆる生物にとって安全に、そして快適に生きて行かれる環境を次世代に至るまで残さなければならない使命を負っています。
私たち人間を含む生き物が生きていく上で、無くてはならない水、大気、土壌において、特に人為的環境破壊の顕著なのが「有害化学物質による汚染」であり、それは国際レベルで問題化しているのは周知の事実です。
我が国において典型7公害のひとつである土壌汚染による人々の健康被害を防止することを目的に「土壌汚染対策法」が平成15年に施行されました。
もともと大企業が海外へ工場移転する際に、国内の工場跡地の汚染を把握し対処することが最初のきっかけだったため、中小企業やその他土壌汚染に関わる人々にさまざまな問題(困っている人)が生じています。また、土壌汚染の中には人間の活動に伴って生じた汚染だけではなく、自然的原因で汚染されているものも含まれます。
人々が“困っている”その最大の理由のひとつに、汚染が発覚したとき、場合によっては対策が必要となり、その費用が高額となるケースが多いことがあげられます。お金に余力のある大企業や、地価の高い都市部では比較的対策もスムースに運びますが、地方の町工場や商店規模の企業で汚染が発覚した場合は難しい問題となってしまいます。さらにその問題がそのまま滞ると、人々の生活にとって深刻な地下水問題や土地の売買ができなくなりブラウンフィールド問題といった社会問題へと発展してゆきます。
私たちはこの問題に、クライアントの目線で取り組んでいます。